教師の喜びin 三田フィル
今回はこのオケで三人の弟子が出演するとのことで。同時間に別の弟子のコンサートもあったのですが、今回は三田フィルに。
若干、交通事情で遅刻したものの、無事にたどり着いた。
受付に行ったら、なんと弟子の姉がいた。びっくり仰天、またもや、あまりにも本人とそっくりで驚愕。
さてやら、ホールに入ると、早速、弟子のラッパがGでファンファーレ、すごくのびやかで、煌びやか、かつ芯のある演奏・・・感動。
んん・・・・私が仲介したタインが良かったのかな?
・・・・・・決してそんなことはないと思う。練習の成果。
また、二人の弟子も、地味で難しいところを、素晴らしい、サポート。
これだけの演奏を目の当たりにすると、教師をしていて良かったなと思う。
しかも、しっかりドイツ管を吹いてたりしたら、主宰のKringen kammer musikerとしては、ますます嬉しい。
さて、私はこの喜びを受け、明日からも頑張ろうと思う。