これは凄い、カルチャーショック・・・SACD

世の中に、こんなに臨場感溢れるオーディオがあるとは驚きました。


それは、昨日、ラッパの友人宅へ仕事の合わせに行ったときのことです。


リハーサルも終わり、お茶タイムのときに友人から好きな曲を聞かれブルックナーの九番をリクエスト。


友人がギュンター・ヴァント指揮のベルリンフィルを流してくれました・・・冒頭の弦楽器の実音Dのトレモロから、まるでベルリンフィルをフィルハーモニーで聞いているよう。


巨匠ヴァントの姿に、なみならぬ緊張感をもったベルリンフィルの響きが神秘的にビンビン伝わってきます。


友人にオーディオについて詳しくきいたところ、それは、SACDとのこと。SACDは数年前からあるそうですが、オーディオに疎い私は知らなかったので、オーディオの進化に物凄い衝撃をうけました。


オーディオ界の技術者のあくなき挑戦に脱帽です。いつか、私もそんなオーディオが欲しいなと思いました。


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