ロッシーニを聞きながら

昨日は久しぶりにロッシーニを聞きながら、お昼ゴハンにパスタを作りました。


ロッシーニとは・・・イタリアを代表する作曲家で、代表作には「ウィリアム・テル」「セヴィリアの理髪師」などがある。44歳で隠居生活にはいり晩年はパリで高級レストランのオーナーをしていたと言われている。


そもそも、何でこんなことを思うのかと語りますと・・・作家、村上春樹氏の20年以上前の作品の一節に、たしか「今日はロッシーニでも聞きながらパスタを作りたい気分だ・・・」といったようなフレーズがあり、妙に頭の中に残っており、私は時折、無性にロッシーニを聞きながらパスタを作りたくなる時がくるのです。


そしてこの気分を満たすには、ロッシーニじゃないとダメなんです。イタリアを代表す作曲家、ヴェルディやプッチーニではあのロッシーニの軽快な雰囲気が出なくてダメなんです。


特に曲は「セヴィリアの理髪師」や「セミラーミデ」、「泥棒かささぎ」なんかで、イタリアワインをチビリチビリとすすりながら作るのが最高。


とりとめの無いお話になってしまいましたが、昨日はそんなお昼を過ごしました!


P1010446


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「


♪MASAのホームページ
ようこそ トランペット奏者 福島正紀の世界へ!
http://www5.ocn.ne.jp/~klingen/


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


Skype Lesson

コンサート情報

Facebook