吹奏楽の旅 福島正紀、恩師との思い出 番外編in中学・高校編その4

4月からの新体制の中、彼は新風を吹き込んだ、というか、部員を今までの音楽から全く別世界に連れだした。

スピード感、ありパッションの塊というのが適切だろう。

少々脱線するが、僕は、生意気にもラッパを演奏するのには自信があった。
部活という社会で、何で先輩の譜面台まで用意しなくてはいけないのか・・・自分のことは自分でしろよといった、覚えがある。これを生意気、傲慢どうとっても結構だが、なんで自分より吹けないひとにつくすというか、従わなくてはいけないのがわからなかった。

さて、そんな自分は・・・要するにヤンチャないちねんせいだったわけだ。

だから、Z先生にいわせると、きっと「ラッパの吹ける」問題児。

だけど僕の心はZ先生の音楽、一色だったのだと思う。13歳の春。


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