吹奏楽の旅 福島正紀、恩師との思い出 番外編in中学・高校編その7

文化祭の練習がはじまった。

楽譜が数曲、配られたが、なんと1stの曲は一曲、残りの全部は3rdばかりだった。

「なんで?コンクールであれほど頑張ったのに・・・」意味不明。Z先生の采配がわからなかった。

現代の社会で当てはまるのは、イチローが4000本ヒットを達成したのに、ベンチでひたすら出番を待つ。・・・みたいな感じだろうか。

勿論、僕は今では大人になったし、心も強くなった。から笑い話になるが、教育的配慮だろう。

僕はあくまでも勝ちにゆくコンクールメンバーだった、他のパートもそうだけど3年生は文化祭は引退コンサートなのだ。だから花を持たせて送り出す。

そんな中、文化祭は終わった。そして、僕はZ先生から「奢り高ぶるな、先輩を立てる」という薫陶をえた。


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