新入生「やる気スイッチ」
きょうから、新しい小学生が何人かレッスンをうけにくる。
小学生は特に集中力が短いので30分レッスン。勿論、親権者も同席する場合がある。
同席をするのはまったく抵抗がなく、ダラダラしはじめた時、喝を入れてくださるので嬉しい限りだ。
この30分のレッスンで、教育者として大切なのは、ラッパをさらいたがる、「やる気スイッチ」をみつけだしてあげるのがポイント。
今日来る生徒さんは、一年間勉強して、しばらく野球と塾で音楽から遠ざかることになった。きっともう、教えてあげられる機会はないのかな・・・・・?
とおもっていたけど、なんと急遽レッスンを再開させてほしいと親権者からの申し込み。昨年の12月を最後だったので。なかなかひさしぶり。
「やる気スイッチ」をみつけてあげられなく、私もレッスンの在り方について、沈思黙考していたが、その「スイッチをみつけてあげてたんだ」と思ったら、正直嬉しかった。
さあ今日からまた新たなきもちでレッスンにむかうのだ。
もちろん、既存のオトナ弟子たちにも
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