Lechner und schagerl ドイツ管の話

レヒナーとシャガール、あなたはどっちを選びますか?

いま、私は両社の楽器、CとB♭をそれぞれ所有している。

色々と吹き比べました、どちらも吹きやすいのですが・・・よく聴き比べてみると、レヒナーはカッチリとした真のある響きでシャガールは美しくホワンとした響き。

ウンチクだが、ベルリンフィルは若手はシャガール、ベテランはレヒナーをチョイスしてこれまたマイルドな響き。

ウィーンフィルにいたってはレヒナーで統一。恐ろしいほどスマートでスッキリしている。

吹奏感は若干、シャガールの方が楽かな。レヒナーはより息を使う感じ。

結論としたのは、室内楽ソロはシャガール、オケはレヒナー。

どちらも良い楽器なのでどちらも手放せない。楽曲にあわせ楽器を選んびたいと思う。

さびしいことにそういえば最近はモンケは使わなくなったな・・・。これは満足できる、モンケにまだであえていないからだろう。中古でも何でも構わないから、イイで合いがあればな・・・ドイツに探しに行っても中々、納得できるモンケには出会えない。

しかし、ドイツ管って魅力がありたちまち、わたしを虜にさせる。


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