ROMEO&JULIETのジュリエット
『ROMEO&JULIET』プロコフィエフが作曲したバレエ音楽で私が大好きな曲の一つ。美の極致。
特にこのCDの13曲目に収録されている『ROMEO&JULIET』は素晴らしい。
・・・前ふりはこのくらいにして話の本題。
私が生き物嫌いなのはかなり有名な話だが、実は昨日、犬を買ってしまった。
お店でダッコというか、正確には手の平に乗せたとき、そいつは私をジッとみつめ「ペロッと」わたしの指をなめ、指をかみ始めた。私はオードトワレをつけているので、たいていの犬猫に嫌われる。
しかし、こいつだけは違った。なつきまくりで離れない・・・もうダメだった・・・つれて帰ろう。
そんな訳でお持ち帰りをしてしまい、早速、自宅で死ぬほど悩んだあげく、「JULIET」と名づけた・・・♀。
愛犬 JULIET
うちのJULIETは元気で賢い。
生後二ヶ月初ドライブなのに帰りの車でも乗り物酔いもせず、与えた食事も猛烈な勢いで完食。トイレも一発で覚え、吠えない。
話は変わるが気のせいか、私は普段から聞く音楽すら違って聞こえる。「JULIET」からものスゴイ感性の変化を与えられたようだ。
自分がこんなにもバカになると思わなかったが成長が楽しみだ。
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