トランペットレッスン日記2・・・①ピアニッシモに対しての効果的な練習方法②確実にハイトーンを当てるコツ

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二週間前にきた青年の二回目のレッスンについて。


今回の内容は二つ


[1]ピアニッシモに対しての効果的な練習


[2]確実にハイトーンを当てるコツ


先ず「ピアニッシモに対しての効果的な練習方法」には、反応の良い状態の唇を作ることが重要です。


そのために、①「PPPで下の実音、E(ファの#)を音になるかなるかならないか微妙な感じでロングトーン」②「音を吹く前に軽く唇を湿らせること」③「Puという、空気だけで唇を振動させるエクソサイズ」を行いました。


次に確実にハイトーンを当てるコツですが、これには普段から高い息の圧力をかけて音を出せる状態が重要であり、またタンギング、アタックのイメージが大切です。


そのために①「実音Fから、三度のアルペッジオをお腹をつかいながら出来るところまで上向していく」②「タンギングする際、チッと発音する」を行いました。


以上が今回のレッスンの内容です。


練習方法とチョットしたコツだけ書いてみました。語弊を与える恐れもありますのでご興味のある方はご連絡ください。レッスンでお答えいたします。


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