トランペットレッスン日記49・・・柔軟性について

トランペットを吹くことの重要素にリップフレキシビリティー(唇の柔軟性)が不可欠であるのは皆様もご存知であろう。


そしてそのトレーニングを代表するものとしてリップスラー、リップトリルの練習をする方が多い。確かに非常に効果的なトレーニングである。


今回はそこにプラスαの練習メニューとしてフィンガリングのトレーニングをご提案したいと思う。年齢とともに筋肉の硬化は進む。当然、フィンガリングについても同じ現象があげられる。


フィンガリング、例えばH・クラークのテクニカルスタディー、アーバンの半音階のスケールでも良いのでデイリートレーニングに盛り込むと良い。


毎日、取り組み続けると、フィンガリングの柔軟性とリップフレキシビリティーの関係性について改めてその関係の深さに気付くことだろう。


特に30代以降の方にはオススメです。是非、お試しください。


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