Q：中学生からトランペットを吹き始めた中学二年生です。
　

良く先輩から｢ブツって切れすぎ」
「余韻、響きがない」と言われます

おなかを使ってきらなくてはいけないようですが、よくわかりません。

　トランペット独特の響きはどうすればだせますか。

A：良い響きをもとめるにはリラックスが必要です。

・手であれば、楽器を握りしめない
・両腕を身体につけすげない

などが挙げられます。

最後に一つ、スポーツ選手は大体一回、からだをほぐします。
例えば、イチロー選手のように
すぶりでからだをリラックスをしてはいる。

また、大相撲でも、緊張をとくために
お腹を叩いたり、顔をたたいてから土俵に入る。

これをトランペット奏者にとりいれると、
吹き出す前に手首をブラブラしたり、肩を回してみたり
するとよいでしょう。

ひとまず、お返事までに。