ワーグナーとニーチェとフィッシャーディスカウ
ブログのコメントで誰かと食事に出たほうが良いとコメントがあったので、早速昨日は突拍子もなく友達を誘い、食事にでかけた。
快諾してくれた友人に感謝。
そこで友人からプレゼントされた本が「ワーグナーとニーチェ」、BOOKカヴァーがかけてあったので著者がわからなかったが、最初のドイツ語のページを読んでみると、なんとあの有名なワーグナー歌手のディートリッヒ・フィッシャー=ディスカウが執筆している。
ディートリッヒ・フィッシャー=ディスカウとは・・・
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (Dietrich Fischer-Dieskau, 1925年5月28日 - )はドイツのバリトン歌手(後に指揮活動も行った)。多くの人が録音史上、最も傑出した歌手とみなしている。彼の演奏解釈と声質・声の陰影に富んだ音色の素晴らしさは大いに称えられており、同じ戦後ドイツの大歌手エリーザベト・シュヴァルツコップをして「神に近い存在」と言わしめた。曲種によっては理知的すぎる歌唱に望蜀めいた批判が加えられることもないではないが、オペラ、歌曲、宗教曲などの各分野における超人的な足跡を否定する者はほとんどいない。
出典(Wikipedia)
ワーグナーとニーチェどちらも私が愛してやまない作曲家と哲学者。バイロイト音楽祭でも歌い続けた巨匠がどのように捉えているのか非常に興味深い。
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