吹奏楽の旅 福島正紀、恩師との思い出 番外編in中学・高校編その18

さて3年生は引退し、3月には定期演奏会も成功し、いよいよボクは高3の4月を迎える。

この年の夏は、去年の精鋭ぞろいから、若干、個性も薄く実力も不安定な状況だった・・・でもこれは今思うと私の力不足だったとおもう。

・・・この年のコンクールはプログラミング戦略を練って、Z先生の提案で課題曲、自由曲をオール三善 晃先生の作品に挑戦した。

深層の祭、交響三章。じつに渋い。マニアック。

どちらも難曲。編拍子も多くあわせずらい。おまけに交響三章のラッパの一番はアルペンシンフォニーなみ。ちょろいちょろい?

でも、徹底的に分奏、メトロノームをつかった練習したおかげで何とかコンクールを8月にむかえた。

コノころは、市内の中学校が練習を見学しにきたりして、刺激をうけつつ・・・ちなみに中学生たちが聴きに来たのはもちろんZ先生は中学校の教員だったから。

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