吹奏楽の旅 福島正紀、恩師との思い出 番外編in中学・高校編その18
この年の夏は、去年の精鋭ぞろいから、若干、個性も薄く実力も不安定な状況だった・・・でもこれは今思うと私の力不足だったとおもう。
・・・この年のコンクールはプログラミング戦略を練って、Z先生の提案で課題曲、自由曲をオール三善 晃先生の作品に挑戦した。
深層の祭、交響三章。じつに渋い。マニアック。
どちらも難曲。編拍子も多くあわせずらい。おまけに交響三章のラッパの一番はアルペンシンフォニーなみ。ちょろいちょろい?
でも、徹底的に分奏、メトロノームをつかった練習したおかげで何とかコンクールを8月にむかえた。
コノころは、市内の中学校が練習を見学しにきたりして、刺激をうけつつ・・・ちなみに中学生たちが聴きに来たのはもちろんZ先生は中学校の教員だったから。
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