賛否両論
戦争はもちろん絶対ダメ。
私はこの季節になると、毎年思うことがある。
・・・日本は太平洋戦争での被爆国であり、その歴史を振り返り、戦争の悲惨さや人間の死について語り、振り返り過ちを二度と起こさないように日々進んでいく。
・・・・まさに『温故知新』だ。
ただ、それだけでいいのだろうか?
この、第二次世界大戦へ何故、大日本帝国が進んでいったのか、戦争という路を選択をせざるを得なかったかを、政府はその原因を包み隠しているような気がする。
・・・今のご時世だから、関係書籍をよめばすぐに、理由はわかる・・・
私は一方的に持論を展開しているが、先般の原因を現代の若者に社会に話していかなければいけないと思う。開戦から、終戦への時系列での様子ではなく、戦争選択にいたった理由を。
もしかしたら、私が思うように開戦理由を公開しないほうが、楽なのかもしれないが、どちらが好ましいのかは、わからない。
『賛否両論』