ライブ編集作業から、とんでもないつぶやき。
今日はたまりにたまった宿題(単なる録音編集)を片付けた。
ライブ録音なので、少々の傷はある。
ふと編集してて思った、はたして私は今年に入って何人の人の前でSOLOを演奏したのだろう。ワンマンショーだ。
私のSOLO音楽を聴いてくれた方は、少ない時は120人くらい、多い時は850人くらい、ざっと演奏回数とてらしあわせ合計すると3千人?4千人くらいになるのだろうか。
よくもまあ、気弱なくせにソリストをやってるもんだ。オーケストラと教育者で人生終ると思っていたが、気が付いたらソリストになっていた。しかも、クラシックとスムースジャズをどっちにかたよることなく、微妙に演奏する。
私が好んで演奏するのはゆったりとした音楽が多い。モリコーネのCINEMA PRADISOとプッチーニのNESSUN DORMAははずせない。
今回のライブではプッチーニのアリアのハイトーンなんていい感じに、高めにはいっていて、パヴァロッティには申し訳ないが彼の次くらいにイケてる(・・・勘違いも甚だしい。)
まあ、そんなこんなで編集の”いろは”も知らない私が四苦八苦しなんとか一枚のCDをつくりあげた。
いや~、どこかの誰かプロがミキシングして、さらにはカッコイイ、CDジャケットとでイイ感じのCDにしてくれないものだろうか。
タワレコとかでお店にならんだら最高だ、たいして売れなくていいんで。
もう八月だが、今年はまだ五ヶ月もある、こうなったら”一万人の第九”に対抗して、今年、私のショーを累計一万人に見てもらおう。(意味不明の強気)
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