元シカゴ交響楽団 主席トランペット奏者アドルフ・ハーセス先生の公開レッスンin桐朋学園86年4月15日④

≪練習番号135≫
・mfとpの差を充分にしっかりとつけること
・強拍と弱拍を意識し、アウフタクトが大きくならないようにすること

・スタッカートのついた八分音符、実音G、B♭、Cがしっかりと聞こえるように、決して十六分音符の方が大きくならないように


・最後の十六分音符はクレッシェンドは書いていないが、終わりなので少しクレッシェンドすると良い

ハーセス先生の言葉を総括すると、この曲はバレー音楽なので踊り手を考え演奏するべきとのこと。
次回はワーグナー作曲 パルジファルです。
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