作らないありのまま

先日テレビを珍しくみていると、福山雅治さんとタモリさんが大河ドラマ「龍馬伝」の撮影の話をしていた。


福山さんが言うには、台本20ページくらいを暗記して間違っても止めないで撮影したそうだ。


カメラ廻しっ放し・・・。


きっと、人間の自然さ、リアルな感じを出すためだと思う。


「作らない」これって大事だと思う。もちろん、コンサート、ライブだったら当然、最後までいってしまうが。


・・・ラッパの話・・・


私の恩師達も言っていたが、「作って吹かない」。


これはマウスピースを口にあてる時の話だがまさしくそのとおり。例えば口を横に引きすぎたり、唇を内側にまいたりすると・・・当然、音は出てもナチュラルな響きがしない。


これは、ラッパを吹ける寿命にも影響大である。


思いもかけないところで、共通点を発見し核心を深めた。


「作らない」これだ。


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「


♪MASAのホームページ
ようこそ トランペット奏者 福島正紀の世界へ!
http://www5.ocn.ne.jp/~klingen/


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


Skype Lesson

コンサート情報

Facebook