作らないありのまま
先日テレビを珍しくみていると、福山雅治さんとタモリさんが大河ドラマ「龍馬伝」の撮影の話をしていた。
福山さんが言うには、台本20ページくらいを暗記して間違っても止めないで撮影したそうだ。
カメラ廻しっ放し・・・。
きっと、人間の自然さ、リアルな感じを出すためだと思う。
「作らない」これって大事だと思う。もちろん、コンサート、ライブだったら当然、最後までいってしまうが。
・・・ラッパの話・・・
私の恩師達も言っていたが、「作って吹かない」。
これはマウスピースを口にあてる時の話だがまさしくそのとおり。例えば口を横に引きすぎたり、唇を内側にまいたりすると・・・当然、音は出てもナチュラルな響きがしない。
これは、ラッパを吹ける寿命にも影響大である。
思いもかけないところで、共通点を発見し核心を深めた。
「作らない」これだ。
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