教師、指導者はロングトーンの重要性を、若い演奏家に「なぜ必要か」を伝えるべきべき
初心者、若い演奏家にロングトーンの重要性はどの教師、指導者も口を酸っぱくして話すし、言い聞かせる
「ロングトーンをすると音が綺麗になる」
「ロングトーンをすると持久力がアップする」
確かにごもっともな話だし、普通の指導だ
学生、生徒としてはそれを信じ込み、疑う余地もなく、ロングトーンをひたすらやる、調子の良し悪しを気にせず
確かに若い時は大抵、ロングトーンを含め練習すればするほど、上達する。
若い演奏者はとりあえずなんとか吹ける時には「ロングトーン、めんどくさい、退屈」とか思うだろう。
金管楽器を演奏する人、演奏してた人は共感していただけますよね?
教師、指導者は年齢を重ねると、心肺能力の低下、唇の酷使により、最も単純な「音をまっすぐ伸ばすこと」が困難になってくることを話すべきだと思う。
ある程度年齢、経験を重ねると音が震えたり、天然ビブラートがかかりすぎたりすることを。
色々と独演している私自身も最近というか昔から、低い音が苦手で、低い音が震える。
だから、この年齢で必死に、真っ直ぐ長い音が吹けるように日々練習している。
長ったらしい文章になりましたが、何が言いたいのかは理解してもらえたと思います。
トランペット、金管楽器を演奏する上で自身の未来に起こること、現状を含め、教師、指導者は若い演奏家に「なぜ必要か」を伝えるべきだと思う。
「ロングトーン」を含め
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
トランペット奏者 福島正紀の公式HP
MASA FUKUSHIMA YouTube
https://www.youtube.com/@masafukushima7376
福島正紀 Instagram
https://www.instagram.com/trumpetermasa/?hl=ja
福島正紀 FB
https://www.facebook.com/masanori.fukushima.79
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」