Antoine Courtoisクルトア&YAMAHA YTR-8335RC試奏しました トランペット今日の練習日記 2024年12月15日
Antoine Courtois クルトア Mボア



とても衝撃でした、フレンチトランペット
私が勝手に思い込んでいたものとは全く違いました。
確かにコンパクトではあるけれども、吹き込めばガンガン鳴ります
イントネーションもバッチリでした。
マウスピースはMボアの楽器なので、細いボアのもので吹きましたが音は艶々 フランスの作曲家、ラベル、ドビュッシー、ビゼー、サンサーンス、ベルリオーズ等などの耳にあったのはこのようなトランペットの音
このようなトランペットであれば、フランス物の甘美な旋律、軽快なメロディーも吹きやすいなと感じました。
YAMAHA YTR-8335RC
こちらは写真撮り忘れましたのでこちらをご覧ください
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2024/24110502/
この楽器もとても素晴らしい。何が凄いかは吹いてみたらわかりますけど、今YAMAHAから販売されているリバースタイプのトランペット3種類の中で一番音色が重厚。
ベルの大きさはEMの方が大きいです
ボクはEM、8335Rを使っていますが、赤ベルでとにかくベル先が分厚い。2枚どりベルを採用しているとのこと。そしてBachの3番トリガーの構造も取り入れていて、ツバを捨てるとき、Bachで育った自分としてはとても懐かしく思いました
まとめです、どちらもとても素晴らしいトランペットです。今世界中のトランペットメーカーの技術は上がり、良い楽器を作るためにそれぞれの良さ「持ち味」だけで作るのではなく、他社の良いところも積極的に取り入れ切磋琢磨し進んでいると思いました。
品薄状態みたいなのでご購入をお考えの方はお早めに
お問い合わせは山野楽器ウインドクルーまで
【ウォーミングアップ】
ピストンBach C管で 229Aパイプ

・ブレストレーニング
・Buzz・・・必ずトロンボーンのマウスピースで少し、1〜2分休憩してからトランペットのマウスピースで

・ベンディング 短2度


【トレーニング】
・ダブルタンギングとシングルタンギング

・リップスラー


・ロングトーン
ロータリートランペット Schagerl C管で

【曲】
昨日のレッスンで生徒さんが持ってきた懐かしい曲を吹いてみた
吹奏楽の名曲「バンドのための民話」

髪型は丸坊主、中学一年生の春、吹部で演奏したきり
おしまい
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