教師、指導者はロングトーンの重要性を、若い演奏家に「なぜ必要か」を伝えるべきべき

教師、指導者はロングトーンの重要性を、若い演奏家に「なぜ必要か」を伝えるべきだと思う。

初心者、若い演奏家にロングトーンの重要性はどの教師、指導者も口を酸っぱくして話すし、言い聞かせる

「ロングトーンをすると音が綺麗になる」

「ロングトーンをすると持久力がアップする」

確かにごもっともな話だし、普通の指導だ

学生、生徒としてはそれを信じ込み、疑う余地もなく、ロングトーンをひたすらやる、調子の良し悪しを気にせず

確かに若い時は大抵、ロングトーンを含め練習すればするほど、上達する。

若い演奏者はとりあえずなんとか吹ける時には「ロングトーン、めんどくさい、退屈」とか思うだろう。

金管楽器を演奏する人、演奏してた人は共感していただけますよね?

教師、指導者は年齢を重ねると、心肺能力の低下、唇の酷使により、最も単純な「音をまっすぐ伸ばすこと」が困難になってくることを話すべきだと思う。

ある程度年齢、経験を重ねると音が震えたり、天然ビブラートがかかりすぎたりすることを。

色々と独演している私自身も最近というか昔から、低い音が苦手で、低い音が震える。

だから、この年齢で必死に、真っ直ぐ長い音が吹けるように日々練習している。

長ったらしい文章になりましたが、何が言いたいのかは理解してもらえたと思います。

トランペット、金管楽器を演奏する上で自身の未来に起こること、現状を含め、教師、指導者は若い演奏家に「なぜ必要か」を伝えるべきだと思う。

「ロングトーン」を含め

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