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今朝のひと時は、ベートヴェン作曲 交響曲第9番から〜気ままに更新、雑なインスタグラム動画〜

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今朝のひと時は、ベートヴェン作曲 交響曲第9番から

今日は大阪なんばからお届けしてます

https://www.instagram.com/p/CJZwUc9lYJv/?igshid=ln89hdhj59oq

 

日本ではダイク(”大工”ではなく”第九”)と呼ばれ、年末の風物詩、恒例行事の一つでもある。10000人で歌ったり、いったい日本人はいつからこんなにダイクが好きになったのだろう?

作曲したベートーヴェンもこれを知ったら、腰抜かすだろうな。

でわでわ・・・・

「 Freude!(友よ 歓喜よ)」もうこの一言で充分だ。さあ、貴方も貴女も歌うのではなく吠えてみよう!

今年はベートーヴェン誕生250周年。

彼は、相当な「肉好き」「酒好き」であり、その他、色々とキテレツエピソードが語り継がれている。

いわゆる変人だったと言われた彼も、のび太のように、ドラえもんのタイムマシーンに乗って現代にやってきたら、この世界情勢を見て、落胆するだろう。

いや、250歳の彼なら、不屈の精神でもう一曲書いて、さらに世界を歓喜の渦に連れていってくれるかもしれない。

そんな空想話はこのぐらいにして、誰もがマスクをせずに第九を歌える、演奏できる、楽しめる日がきますように。

皆様、今日も良い一日をお過ごしください。

 

今朝のひと時はブラームス作曲交響曲第4番から Instagram更新のお知らせ

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https://iinstagram.com/p/CI9w_vsl5wg
今朝のひと時はブラームス作曲交響曲第4番から
村上春樹「ノルウェイの森」の中で主人公が直子とのデートでいく予定だったコンサートの曲だ。
その時、高校生だった私。
授業は英語以外は興味がなく、ほぼほぼ、机に突っ伏して寝るか、村上春樹の本を貪るようにして読んでいた。その読み耽る第一歩になったのが「ノルウェイの森」今も、大切に部屋の本棚に置いてある。(ここ20年、新作の村上春樹作品は読んでいないので、春樹ニストではないと思う)
勿論、高校生の時はブラームスの4番は聞いたことがなかった。初めて聞いたのは19歳の時だろう。
アバド指揮ベルリンフィルの日本公演。
音大と深夜アルバイトで徹夜が多く、残念ながらコンサートのほとんど、寝ていたような気がする。
当時は桐朋学園で勉強していて、弦楽器の学生が多い学校だったので、ブラームス談義に花を咲かせる友人が多かった。
音大なので男子学生は少なく、女子学生の方が多かった。特に女子学生達はブラームスの素晴らしさを淡々ときには情熱的に語っていたが、当時の私にはその素晴らしさはあまり響かなかった。
しかし、徐々に年齢を重ね学生時代のうちに弦楽器の世界を知り、弦楽器にハマり、そしていつの間にかブラームスの作品を愛するようになった。要は、ブラームスの素晴らしさは青二才、未成年のボクには大人の音楽でわからなかっただけだ。(女性って大人だな。)
さて、そんな私もブラームスな年齢になりはじめ?今日、お届けするのは悲壮感、哀愁たっぷりの交響曲4番第1楽章です。
今日も良い1日をお過ごしください。

今朝のひと時は、レスピーギ交響詩『ローマの松』から『アッピア街道の松』

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今朝のひと時は、レスピーギ交響詩『ローマの松』から『アッピア街道の松』

https://www.instagram.com/p/CI15DlgFBB1/…

ちなみに動画は『御堂筋のイチョウ』です。

「アッピア街道の霧深い夜あけ。不思議な風景を見まもっている離れた松。果てしない足音の静かな休みないリズム。詩人は、過去の栄光の幻想的な姿を浮べる。トランペットがひびき、新しく昇る太陽の響きの中で、執政官の軍隊がサクラ街道を前進し、カピトレ丘へ勝ち誇って登ってゆく。」

こんな、ストーリーを思い描いていただけたら。

何回も演奏し、投稿するが二つの謎が私にはある。

・何故、日本の吹奏楽団?吹奏楽界はこの曲が好きなのだろう?
たしかに盛り上がるし、いい曲だ。しかし、意外とプロオーケストラではあまり演奏しないのだ。
たぶん、バンダ(客席で吹くラッパ隊)を使うと経費がかかるからだろう。同じバンダを使うなら、マーラーやオペラの方が合唱も入り、インパクトもあり収益はあるだろう。
海外でもそうそう、「ローマの松」は演奏しない。私がドイツに留学していた時でも、一度も聞いたことがない。

こんなに、ローマの松、いや、レスピーギ好きなのは日本のクラシック音楽七不思議の一つと言っても過言ではないのではないだろうか。

・ティンパニー奏者はどんな気分でこの曲を演奏するのだろうか?
この「アッピア街道の松」では、ティンパニーが最初から最後まで、八分音符を叩き続ける、やく、5分間。いったい何発?(スコア見て数えればすぐわかる話だけど。)
強弱はあるものの、長い時間同じリズムパターンを叩き続けるのはどういう気分なのだろう。

例えば、ボレロのスネアドラムも同じパターンを最初から最後まで叩き続ける…全く違う曲だけど極度の緊張感のなかで。(これはわたしには無理だろう、ビビって泡吹いて気絶してしまうだろう。)

さて、今日も長々と呟いてみたが、皆さまも良い一日を!
こんな、ストーリーを思い描きながら視聴してみてください

YouTube登録者数がなんと64人になりました トランペット奏者MASAピースチャンネル

自分の知っていることを、気ままに、自分おペースでYouTube
投稿しておりました。

目安として半年で50名にご登録いただいたら、いいかとしていたら、いつの間にか64人もの方に登録していただき予想外の動き。

『ありがとうございます』

特に登録者を増やそうとかは思ってませんが、
情報発信は楽しい、自分の上達のためにも役立つので、続けていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

https://www.youtube.com/channel/UCEmtnIwBK7-Kl257MD-EIaA

次に奏でる作品は

私たちがコロナ時代に奏でた作品
「hallelujah」youtu.be/oWbl5phhdzQ
「fragile」
youtu.be/rSqHQlcPeTA に続く名作品になると信じてます。

2年ぶり?楽譜を書いた。 twitter更新

2年ぶり?楽譜を書いた。 毎日、トランペットの練習に追われているのに、どういう風のふきまわしやら。 意外と楽しかった。学習領域へのチャレンジ。この曲が私達のヒットソングになるかどうかは、神のみぞ知ること。

twitterフォローもよろしくお願いいたします
https://twitter.com/trumpetermasa

 

〜YouTube更新のお知らせです〜ウィントン・マルサリス12の練習方法 後編

〜YouTube更新のお知らせです〜
ウィントン・マルサリス12の練習方法 後編
今回はマルサリスさんの練習方法の他に、私が学生の時、パリ音楽院教授 故)ピエール・ティボー先生から頂いた言葉もご紹介しております。
ぜひ、最後までご覧ください。

Air Pods Forever !

先日の続きです。

沢山の方々からの『拾いに行ってくださる』『探しに行ってくださる』『情報提供』のメッセージをSNSで頂きました。

結局、警察にお願いしました。

ところが、これまた、文明進化の悲しさ、Air Podsの電池切れ、バッテリー切れで場所がわからなくなり、捜索は終わったという結末です。

やはり、電気は便利でもあり不便でもありますね。

Air Podsのロスト感はかなりあります。

しかし、今回、8ヶ月ぶりに仲間に助けられ、多くのお客様に支えられ演奏出来たこと、配信ライブの難しさを知った事、そして何よりも、優しい言葉をかけてくださる人達がたくさん私にはいる事を知れたことで、感無量です。

AirPodsはお金でかえますが、今回の学び、人の優しさは『priceless』です。

皆さま、本当にありがとうございました。
そしてAirPodsありがとう、Forever…

AirPodsを東京の路上に落としてしまったみたいです。

先日のstreaming Liveご視聴ありがとうございました!
大阪に戻ったのですが、AirPodsを東京の路上に落としてしまったみたいです。…相変わらずマヌケ。
現代は便利でiPhoneでAirPods落ちてる場所(航空写真でもわかる)までわかるのに、拾いに行けないもどかしさ。新幹線乗って拾いに行くなら買い直した方が安い…歩いて行けばいいか…朝散歩にはちょうどいい。
そんな、もの悲しみにくれた11月1日の朝です。
あと3日火曜日までstreaming Liveこちらよりご覧になれます

http://ptix.at/GwGr9m

ウイントン・マルサリスの12の練習方法〜トランペット奏者MASAのPeaceChannnel更新〜

〜YouTube更新のお知らせです〜

トランペット奏者MASAのPeaceChannnel

〜ウイントン・マルサリスの12の練習方法〜

https://youtu.be/7IVVKm2SdSo

今回はトランペット奏者であれば誰もが知る、クラシックもジャズも両方極めたマルサリス氏の〜ウイントンマルサリスの12の練習方法〜から引用しながらお話しいたします。

音楽の先生、音楽に携わる人全てが影響を受ける内容です。

いよいよ、10/27(火曜日)20:00〜
配信ライブ開催いたします、ぜひ、お楽しみください。
お申し込みはこちらから!

ひとまず、10/27日のライブでテストしてみようと思う。 YAMAHA Xeno

ライブにいらしてくださるYAMAHAの方と師匠に勧められて、YAMAHAユーザーになって1年ちょっと。

今現在、私がJAZZでメインで使っている楽器は8340EM。

今日はいつもに増してかなりマニアックなお話、ご興味をお持ちになられてかたは、随時、コメントを。

私が愛用しているモデルEMはリバースタイプ。実は私は学生の頃からモネットを20数年愛用していて、リバースタイプがかなり演奏の助けになっている。

YAMAHA Xenoシリーズでは3種類のリバースモデルを展開中。写真の左からMボア(ピストンを押してるときだけLボア私が使用している)、真ん中はLボア、右がMLボア(支柱の形は異なるが師匠の愛器と同じボア)。

最近私は、練習している最中に、突拍子もないアイデアが浮かび、愛用のTOSHI製マウスピースでリバースのLボアを吹いたら良いんじゃないかなと思い、早速、YAMAHAさんにご相談。

すると、全国で在庫が残り一本となってしまった、リバースのLボアYTR-8345RSをご用意してくださった。

試奏してみるとこれが、非常に良い感じ!音色、ハイトーンをキャッチする感じ、良質な音楽を奏るのに間違いない手応え。

これはと思うアイデアがホームラン!

これで、ラッカーかノーラッカーだったらexcellentだろう。

しかし、このトランペットは受注生産で納期がかなりかかるとのこと・・・ひとまず、10/27日のライブでテストしてみようと思う。 今回のアイデアを実現させてくださる、YAMAHA様、ご関係者様に大感謝。

ご興味を持ってくださった方、10/27こちらでお待ちしております。http://ptix.at/GwGr9m