マウスピースを新しくした・・・というかLechnerで使っていたマウスピースが新規に購入したSchagerlに若干、3ミリほどはいらなかったので、Schagerlでシャンクの太さにより最高のパフォーマンスが発揮できなかったので、C管も到着したタイミングでTOSHIアトリエの亀山さんにSchagerl用にMP制作の依頼をした。
リム:ブレセルマイヤー製 GT
カップ:TOSHI製 16EWS
ボア:TOSHI製 16EWS スロート4.0
“どうすれば音がでるようになります?”などなど。
トランペットに関するご質問ください。
マウスピースを新しくした・・・というかLechnerで使っていたマウスピースが新規に購入したSchagerlに若干、3ミリほどはいらなかったので、Schagerlでシャンクの太さにより最高のパフォーマンスが発揮できなかったので、C管も到着したタイミングでTOSHIアトリエの亀山さんにSchagerl用にMP制作の依頼をした。
リム:ブレセルマイヤー製 GT
カップ:TOSHI製 16EWS
ボア:TOSHI製 16EWS スロート4.0
今日は久しぶりにカツカレーを食べた。
肉の老舗名店の『はり重』の牛カツカレー、さすがに美味しかった・・・中性脂肪が心配だがたまには、ご褒美で。
・・・・思ったが、やっぱりカツカレーは牛カツよりトンカツのほうが好みかもしれない。贅沢な悩み
食欲の秋、年中変わり映えしない。
唯一、笑えたのはラーメン屋でお冷とスープ割りを間違えたくらい(寒)
10か月待ちでSchagerl Modell.Berlin inC入荷しました。
B管は先にもう入手し気に入っていましたが非常に吹き易く、響が素晴らしくて、C管もオーダーしました。特にこのC管はレスポンスと音程が良く即戦力になりそうです。
ガボ、シーズン中忙しいのに選定ありがとう。
亀山氏談
マウスピースの基本的理解・・・亀山俊昭氏によるトランペットマウスピース講座2016年9月3日より・・・その3
*各部の役割、説明(その違いによる音への影響など)
リム(幅、形、大きさ径)ワイドリム、フラットリム、ラウンドリム奏者の好みでまちまちだが、、音の立ち上がり、柔軟性、持続性などに影響する。
カップ(形、深さ)Uカップ、Vカップ、浅いカップ、深いカップ)カップの形状も使われる楽器、奏者の好みで、多種多様だが、Uカップは明るめの音、早いレスポンスが得られる。Vカップは柔らかめの音。
スロート太さ 標準3.66mm(#27)~4.00(#22)~
スロート長さ 適正なバランスがある(カップ、バックボアとの関係)楽器をマウスピースを含めた一体だと考えると、スロート部分が、マウスピースのバランスを取る大切なポイントだと考え、スロートの入り口、出口のポイントを重視し、調整を加えている。
ショルダー 狭い(ナロー)、広い(オープン)息の入りの感覚が決まる。
詰まった感じ(狭い)、息が入りすぎる(広い)
バックボア形状、太さ
使用楽器、音楽用途、好みの吹奏感などで、各社、メーカー独自のいろんなサイズ、形状があり、一般的にブラックボックスになっている。
バックボア形状、太さで音程、音抜けが大きく異なる。
(サンプル)
#10<#7<#24<#87<T(ロータリー用)>#S(ロータリー用)
シャンクの太さ(レシーバー内でのギャップ幅)
トランペットのシャンクの太さは、ほぼ統一されているが、メーカー間、あるいは制作時期により、多少の太さの違いがある。ギャップの幅により、音の抵抗感、反応の良し悪しが出てくる。
亀山氏談
えっ!カレーに玉子って生卵なの・・・絶句。眩暈がした
この三連休は育児どっぷり、堪能した。
二児の父親は育メンです・・・まさか、こんなじぶんがよく保育できるなんて信じられない。奇跡だ。
ただやっぱり、睡眠時間も少なく頑張ったのでご褒美に趣味の整骨院にいきました。先生たちのゴッドハンドでほぐしてもらい姿勢を矯正するのだ。・・・・明日も、いい日になりますように。
私の考える良いマウスピースの条件とは!(亀山俊昭氏談)
*楽器(レシーバー)との合いが適正である。
隙間があったり、ガタつきがあると、音にすぐ影響する。
*リムの形状、大きさが演奏者の唇、アンブシュアに違和感がない。(厚い、薄い、大きい、小さい)など個人差があるので、気持ちいい感じが大事。
*吹き易いこと。(反応がイイ)吹奏感を大切にしている。
パッと吹いて反応しやすい、楽に鳴る(音域を含め)適度に息抜けも良く、音量のコントロールがしやすい。
*音質が、奏者の音の好みにあっている。
*音程のバランスが良い(低音~高音までの)
亀山氏談
亀山氏談より
マウスピースとは?
(私、福島の私見だが、教育の現場でも是非、参考にしていただきたい。)
楽器の一部でもあり、演奏者の音へのこだわりを微細に具現できるもの。
マウスピースの違いで、楽器の特性(音質、音色、音程、吹きやすさ、反応など)は、変えられる。
では何故、楽器と別れているのだろうか?
製作上の理由もあるが、演奏者個人の好み、適性から、楽器の発展とともに、マウスピースも選択の幅が拡がり、多種多様なモデルが世に出ている。
中には、それに満足出来ない、あるいは悩みをもった奏者がいて、私のような手技で制作する技術者が存在する。
亀山氏談
食事にメリハリをつけてみた。
今まで麺550グラムを120グラムに変更。
そして、具を増やしてみました。
体重はかわるだろうか?